写真だと糸1本が潰れて見えません。どの糸が上に来ているかは、図の方が正確に伝わります。
たて糸とよこ糸が1本ずつ交互。うすくて丈夫。シャツやシーツはほぼこれ。
たて糸が2本またいで1本くぐる。だから斜めの畝が出る。厚くても柔らかい。
綾の向きを一定本数ごとに反転させたもの。杉の葉のV字に見えるのが名前の由来。
織り方は平織のまま、たて糸だけ色糸にしたもの。デニムより薄く、白っぽく見える。
織ったあとに毛羽を立てて縦の畝にする。畝の本数(ウェール)が太いほど厚手に見える。
織物ではなく編み物。糸の輪が引っ掛かっているだけなので、引くと伸びる。
縫い目が1本。袖口や裾が1本縫いなら、おおむね古い作り方(ただし単独では年代を確定できない)。
縫い目が2本平行。量産しやすいので、90年代以降の既製品に多い。
1本の糸で輪を作って繋ぐ縫い方。裾がねじれて波打つ(パッカリング)のはこれが理由。
ポケット口など力の掛かる所を細かく往復して補強したもの。ここがほつれていたら要注意。
① 引き手(プル)/② スライダー/③ 務歯(エレメント)/④ 上止め/⑤ 下止め/⑥ テープ。刻印はふつう①か②に入っている=古着で年代を見る時に最初に探す所。
図はすべて描き起こしです(写真は使っていません)。描かなかったもの=アーキュエイトステッチ=登録商標のため描かない。
⚠️ 縫い方は年代の手がかりであって決め手ではありません。1つの特徴だけで年代を断定しない、が辞典の方針です。
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