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アメリカ古着のタグに書いてある英語を、そのまま読む

アメリカの服は記号ではなく英語の文章で書かれていることがほとんどです。よく出てくる言い回しを、意味と「実際どうすればいいか」で並べました。

アメリカの温度の言い方
COLD=約30℃/WARM=約40℃/HOT=約50〜60℃。日本の洗濯機なら WARM が標準コース、COLD が水・冷水コースに当たります。
⚠️ 古着は一度縮んでいるものが多いので、迷ったら1段低い方に寄せてください

洗う10通り

MACHINE WASH COLD
洗濯機で冷水
水温30℃以下。日本の洗濯機なら「水」または「冷水」コース
⚠️ 色落ちしやすい濃色・プリント物に多い
MACHINE WASH WARM
洗濯機でぬるま湯
水温40℃前後。日本の標準コースがほぼこれに当たる
⚠️ アメリカのWARMは約105°F=40℃
MACHINE WASH HOT
洗濯機で温水
水温50〜60℃。日本の家庭用洗濯機では「温水」機能が要る
⚠️ 白物の綿に多い。古着は縮むので40℃で止めるのが安全
GENTLE CYCLE / DELICATE
弱水流で
ドライコース・おしゃれ着コース
⚠️ ニット・レーヨン・スウェットに多い
PERMANENT PRESS
弱めの水流+短い脱水
ドライコースに近い扱い。しわを残さないための指定
⚠️ 60〜80年代のポリ混紡に非常に多い表記
HAND WASH
手洗い
洗面器にぬるま湯。押し洗いのみ・もまない
WASH SEPARATELY
単独で洗う
他の衣類と一緒にしない
⚠️ 色が出る前提の指定=濃色・赤系に多い
WASH WITH LIKE COLORS
同系色と一緒に
白物と混ぜない
TURN INSIDE OUT
裏返して洗う
プリントや起毛を守るため
⚠️ スウェット・プリントTに多い
DO NOT WASH
水洗い不可
クリーニング店へ

漂白3通り

ONLY NON-CHLORINE BLEACH WHEN NEEDED
酸素系漂白剤のみ(必要な時だけ)
ワイドハイター等。キッチンハイター(塩素系)は不可
⚠️ アメリカのタグで最も多い漂白表記
DO NOT BLEACH
漂白不可
漂白剤を一切使わない
BLEACH WHEN NEEDED
漂白剤が使える
塩素系も可
⚠️ 白物の綿に限られる

乾かす9通り

TUMBLE DRY LOW
乾燥機・低温
日本では「弱」または自然乾燥に置き換える
⚠️ 古着は縮むので基本は自然乾燥を勧める
TUMBLE DRY MEDIUM
乾燥機・中温
同上
TUMBLE DRY HIGH
乾燥機・高温
同上。綿100%は確実に縮む
⚠️ ヴィンテージには使わない方がよい
REMOVE PROMPTLY
乾いたらすぐ出す
放置するとしわが固定される
⚠️ PERMANENT PRESS とセットで出ることが多い
TUMBLE DRY NO HEAT / AIR DRY
乾燥機・送風のみ
熱を入れず風だけ
LINE DRY
吊り干し
ハンガーで干す
DRIP DRY
絞らずに吊り干し
脱水せずそのまま干す
⚠️ レーヨン・ナイロンに多い
DRY FLAT
平干し
ハンガーだと伸びる衣類
⚠️ ニット・セーターに多い
DO NOT TUMBLE DRY
乾燥機不可
自然乾燥のみ

アイロン5通り

COOL IRON / LOW
低温アイロン
約110℃まで。アクリル・ナイロン
WARM IRON / MEDIUM
中温アイロン
約150℃まで。ポリエステル・ウール
HOT IRON / HIGH
高温アイロン
約200℃まで。綿・麻
DO NOT IRON
アイロン不可
DO NOT IRON DECORATION
プリント部分にアイロンを当てない
プリントを避けて裏からかける
⚠️ ヴィンテージのプリントTで最重要。当てると溶ける

クリーニング4通り

DRY CLEAN ONLY
ドライクリーニングのみ
家で洗わない
DRY CLEAN ANY SOLVENT
どの溶剤でもドライ可
PROFESSIONALLY DRY CLEAN
専門店でドライ
DO NOT DRY CLEAN
ドライ不可
水洗いのみ

全31通り。日本製の古着(2016年以前)に付いている旧JISの記号は 洗濯記号 旧→新 にあります。
⚠️ タグの表示は「その服が新品だった時」の指定です。生地が傷んでいる古着では、表示どおりでも縮んだり色が出たりします。

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